労働基準監督署にご提出されている36協定届の情報や、
自社で定めた就業規則を元に以下のように登録します。
サンプルの36協定届の数字に表示されている情報を
e-staffingの企業マスタ(36協定・契約書帳票情報設定)画面にご登録ください。
【サンプルの36協定届】

【企業マスタ(36協定・契約書帳票PDF情報設定)画面】
①36協定届で届け出ている事業所や業務の種類を入力してください。
②協定の有効期間を入力してください。
③は、特別条項を36協定届で届け出ている場合(サンプル2つ目の図)、
企業マスタ(36協定・契約書帳票PDF情報設定)画面の「特別条項を設定」に
チェックを入れてください。
④1日の法定時間を超えて、時間外労働可能な時間を入力してください。
⑤1ヶ月の法定時間を超えて、時間外労働可能な時間を入力してください。
⑥1年の法定時間を超えて、時間外労働可能な時間を入力してください。
⑦1年間の時間外労働を集計する起算日を入力してください。
⑧、⑨については、派遣元様 社内の就業規則で定めている、
1ヶ月の起算日及び、週の起算曜日をご登録ください。(自社の就業規則をご確認ください)
⑩労働させることが出来る法定休日を入力してください。
(所定休日労働を指すのではなく、法定休日労働が可能な日を入力してください)
⑪特別条項適用が1年(年間起算日⑦から1年間)で可能な回数を入力してください。
⑫特別条項適用時に可能な1か月の時間外労働時間を入力してください。
⑬特別条項適用時に可能な1年の時間外労働時間を入力してください。
なお、時間外労働の上限規制について詳しいご説明は、
厚生労働省ホームページで紹介されている解説をご確認ください。
また、36協定届の内容については管轄の労働基準監督署へご確認ください。