スタッフ様の契約に設定された「契約期間」内
各月の21日以降に勤怠申請がない状態であれば、締め日の変更が可能です。
例)契約期間「1/1~3/31」の場合、
1/21以降、2/21以降、3/21以降の日々や締めの状況が
以下の状態であれば、締め日変更が可能です。
・「ブランク」
・「承認取消」
・「却下」
・「申請取消」
※契約修正方法は、下記FAQをご覧ください。
【確定した契約を修正したい】
・「申請中」→ スタッフ様の操作で「申請取消」するか、
派遣会社様の操作で「代理申請」より「申請取消」する。
・「承認済」→ 派遣先の「タイムカード承認者」様に
「締め承認取消」「日々承認取消」の操作を依頼。
21日以降の勤怠の申請がない状態になったら、
締め日の変更を実施後、控えた勤怠を申請しなおす流れです。
◎「3回締め」→「2回締め」に変更する場合の注意点
システムの仕様上、「3回締め」のときに「20日締め」が「承認済」になっていると(※1)、
「2回締め」に変更したあと、末締めが「承認済」の状態になり(※2)、
20日以降の勤怠申請ができなくなります。
(※20日締めが未申請の場合は、問題なく申請できます。)
例)「3回締め」の時の「締め申請状況」
・1 ~15 :承認済
・16~20 :承認済 ←(※1)
・21~末 :未申請
「2回締め」に変更した時の「締め申請状況」
・1 ~15 :承認済
・16~末 :承認済 ←(※2)
上記の場合は、以下の対応を行う事で、20日以降の勤怠申請が可能になります。
締めの状況が、
・「承認済」の場合・・・派遣先の「タイムカード承認者」様が、末締めの「締め承認取消」を実施。
・「派遣元ロック設定済」の場合・・・派遣元様が「勤怠ロック解除」を実施。