■請求書を分けて作成する(請求書を2枚作る場合)
例:通常の稼働した分の請求と、休業補償・特別手当等のその他の
請求を別々の請求書として作成する
1)通常稼働分の請求を作成
2)その後、その他(休業補償等)分の請求書を異なる請求書コードで新規作成
3)2)には、明細欄に休業補償や特別手当等の金額等を入力する(※)
※金額を入力する項目は、休業補償や特別手当等の専用項目ははないため、
派遣先とご相談の上、契約内金額欄、調整額1欄、等、
ある項目をご利用ください。
※休業日数や、内訳等の詳細内容を入れたい場合は、
請求書コメント欄に入力いただくと請求書PDFにも反映されます。
※2つ目の請求書作成時、補償分や特別手当のみを、
明細追加する際は、明細を契約と「紐づけする」・「紐づけしない」の
方法があるが、請求書登録通知メールが派遣先へ送信される事と、
派遣先の請求処理をされる方が請求書を参照できる影響を考えると
明細を「紐づけする」を選択するこをお勧めいたします。
■請求書を1枚で作成する場合
例:請求書コードは1つで、明細を1スタッフに対して2つ付ける
1) 通常稼働分の請求を明細を追加して作成
2)次に、同一期間で別明細を作成する場合は、契約との紐づけなしで
同じ期間の明細を同じスタッフの分として作成する。
3)2つ目の明細に休業補償や特別手当等の金額等を入力する(※)
※金額を入力する項目は、休業補償や特別手当等の専用項目ははないため、
派遣先とご相談の上、契約内金額欄、調整額1欄、等、
ある項目をご利用ください。
※休業日数や、内訳等の詳細内容を入れたい場合は、
請求書コメント欄に入力いただくと、請求書PDFにも反映されます。
詳しい請求書の作成方法は、
こちらをご確認ください。
【補足】
請求書1枚、明細も1スタッフ1枚とする場合は、
通常の金額に対して、明細の調整額1や
特別調整額1、2等に補償額や特別手当
を手入力する方法もございます。