各月の21日以降に勤怠申請がない状態であれば、締め日の変更が可能です。
 
 
　例）契約期間「1/1～3/31」の場合、

　　　1/21以降、2/21以降、3/21以降の日々や締めの状況が

　　　以下の状態であれば、締め日変更が可能です。
 

　　　・「ブランク」

　　　・「承認取消」

　　　・「却下」

　　　・「申請取消」

 

　※契約修正方法は、下記FAQをご覧ください。

　

　【確定した契約を修正したい】

　　URL：https://faq.e-staffing.co.jp/faq/show/34
　
 
▼勤怠申請がある場合は･･･
 
　各月21日以降の勤怠を申請前に戻す事で、締め日の変更が可能です。
　（事前に必ず、勤怠の控えをおとりください）

 

　　・「申請中」→　スタッフ様の操作で「申請取消」するか、
　　　　　　　　　　　派遣会社様の操作で「代理申請」より「申請取消」する。

 

　　・「承認済」→　派遣先の「タイムカード承認者」様に
　　　　　　　　　　 「締め承認取消」「日々承認取消」の操作を依頼。
 
　21日以降の勤怠の申請がない状態になったら、
　締め日の変更を実施後、控えた勤怠を申請しなおす流れです。
 
 
◎「3回締め」→「2回締め」に変更する場合の注意点
 
　システムの仕様上、「3回締め」のときに「20日締め」が「承認済」になっていると（※1）、
　「2回締め」に変更したあと、末締めが「承認済」の状態になり（※2）、
　20日以降の勤怠申請ができなくなります。
　

 
　　例)「3回締め」の時の「締め申請状況」

 

　　　　・1  ～15　：承認済
　　　　・16～20　：承認済 　←（※1）
　　　　・21～末  ：未申請

 

　　　「2回締め」に変更した時の「締め申請状況」

 

　　　　・1 ～15　：承認済
　　　　・16～末 ：承認済 　←（※2）

 

　上記の場合は、以下の対応を行う事で、20日以降の勤怠申請が可能になります。

 

　　締めの状況が、
　　　・「承認済」の場合･･･派遣先の「タイムカード承認者」様が、末締めの「締め承認取消」を実施。
　　　・「派遣元ロック設定済」の場合･･･派遣元様が「勤怠ロック解除」を実施。