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  • No : 1301
  • 公開日時 : 2021/07/09 00:00
  • 更新日時 : 2021/07/12 13:17
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36協定情報の何を登録するかを確認したい

回答

労働基準監督署にご提出されている36協定届の情報や、
自社で定めた就業規則を元に以下のように登録します。
 
サンプルの36協定届の数字に表示されている情報を
e-staffingの企業マスタ(36協定・契約書帳票情報設定)画面にご登録ください。
 
【サンプルの36協定届】
【企業マスタ(36協定・契約書帳票PDF情報設定)画面】
 
①36協定届で届け出ている事業所や業務の種類を入力してください。
 
②協定の有効期間を入力してください。
 
③は、特別条項を36協定届で届け出ている場合(サンプル2つ目の図)、
 企業マスタ(36協定・契約書帳票PDF情報設定)画面の「特別条項を設定」に
 チェックを入れてください。
 
④1日の法定時間を超えて、時間外労働可能な時間を入力してください。
 
⑤1ヶ月の法定時間を超えて、時間外労働可能な時間を入力してください。
 
⑥1年の法定時間を超えて、時間外労働可能な時間を入力してください。
 
⑦1年間の時間外労働を集計する起算日を入力してください。
 
⑧、⑨については、派遣元様 社内の就業規則で定めている、
 1ヶ月の起算日及び、週の起算曜日をご登録ください。(自社の就業規則をご確認ください)
 
⑩労働させることが出来る法定休日を入力してください。
 (所定休日労働を指すのではなく、法定休日労働が可能な日を入力してください)
 
⑪特別条項適用が1年(年間起算日⑦から1年間)で可能な回数を入力してください。
 
⑫特別条項適用時に可能な1か月の時間外労働時間を入力してください。
 
⑬特別条項適用時に可能な1年の時間外労働時間を入力してください。
 
なお、時間外労働の上限規制について詳しいご説明は、
厚生労働省ホームページで紹介されている解説をご確認ください。
 
 
また、36協定届の内容については管轄の労働基準監督署へご確認ください。
お立場
派遣会社ご担当者

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